悪阻中は味や匂いが辛く感じてしまうかも

妊娠中の顎ニキビには抗生物質が入っている内服薬を飲むことができず、辛い思いをされる方が多いようです。
そこで試してほしいのは「漢方薬を使用する」ということです。漢方薬なら副作用が少なく、妊婦にも安全安心の薬になります。

 

まずは、どのような漢方薬を使用すれば良いのか簡単にご紹介します。

 

@貧血気味、冷えを伴う方

『当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)』が効果的です。もし顔以外の部位にも症状がある場合は『荊芥連翹湯(ケイガイレンギョウトウ)』を使用しましょう。

 

A便秘がある方

『大黄甘草湯(ダイオウカンゾウトウ)』が効果的です。

 

これらを使用する時の注意点とは、まず漢方はその方の体質に合わせて処方されますので、皮膚科や産婦人科、漢方薬専門店に必ず相談するようにしましょう。

 

 

また、もしかすると悪阻中は味や匂いが辛く感じてしまう方もいるかもしれません。

 

 

さらに体質を改善していくと共に、アクネ菌の繁殖を防ぐために洗顔も意識的に行いましょう。

 

 

ニキビは繰り返してしまいがちですが、漢方薬なら新たにニキビが出来ないようにする予防的な側面にも有効になります。
身体の根本から改善を行い、さらには予防もでき、副作用も少ないという、とても効果的な薬が漢方薬といえます。

 

 

漢方薬は西洋薬と違い症状を素早く改善させるものではありません。
ですので、服用を開始したら結果を急がず、ゆっくり月単位で経過を見守りましょう。

 

一人ひとりの身体に合わせてじっくりと体質改善を図りましょう。